松下奈緒がSNSを更新。テレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人」のオフショットを公開
同作は東山紀之が主演し、50周年を迎える人気時代劇シリーズの最新作。松下は、前作で瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)を失った仕事人たちのもとに現れる髪結い師の棗を演じ、女性仕事人の誕生は2007年以来16年ぶりとなる。
16年ぶりとなる女性新仕事人・棗を演じた松下。インスタグラムで「『必殺仕事人』ご覧頂きありがとうございました。棗は自分の生きる道を見つけることができ良かったです。チャララ~と聞こえてくると、来たきた~!と思いながら私も見てました」とつづり、着物姿のオフショットをアップした。
「人気シリーズだけに、東山が引退したら、テレ朝は代役を立ててでも制作を続けたいはず。松下側としても、さすがに今作限りで終了という条件ではオファーを受けなかったはずですよ」(テレビ局関係者)
「50年という歴史ある作品に参加させていただき、殺陣や髪結の仕草など沢山(たくさん)教えていただきました。本当に嬉(うれ)しかったですし、楽しい撮影期間でした」と振り返っている。
この投稿にファンからは「棗さん最高でした」「ピアニストから仕事人まで、振り幅凄(すご)すぎる」「とてもいい仕事されていました」「美しくて見とれました」「仕事姿がとってもお綺麗(きれい)でカッコ良かったです」などのコメントが寄せられている。