篠原涼子がシャンプー&リンスをプロデュース「私と同じ香りで寝て欲しい」
篠原涼子がシャンプーをプロデュースしたヘアケアブランドの新商品発表会が行われ、ゲストのパンツェッタ・ジローラモ(59)さんと登壇
トラストラインは、篠原涼子がプロデュースするヘアケアブランド「ペルルセボン(PERLE SAVON)」を発売する。現在、“ペルルセボン シャンプー”(180mL、税込5980円)、“ペルルセボン トリートメント”(180mL、税込5980円)を公式オンラインサイトにて予約受け付け中だ。5月24日に行われた新商品発表会では、プロデューサーの篠原涼子とタレントのパンツェッタ・ジローラモが登壇した。
プロデュースに乗り出したきっかけについて聞かれると「ずっと同じシャンプーを使い続けると髪の質も変わってきて。いろいろ探したんですけど、見つからなかった。自分で開発したお気に入りのシャンプーを使ってみたいなという気持ちで」と明かす。
ジローラモは「香りがイイね。すごく良い香りを出すのって難しいんですよ。僕も香水のプロデュースやったことあるから」と褒めた。
篠原は「本当に香りがとてもいいので、みなさんに早く使って欲しいですし、もし手元にあるなら、きょうは(私と)同じ香りで寝て欲しいですね」と照れ笑い。
質疑応答では、リポーターから「1番大変だった点は?」と聞かれると、「自分で使って試して開発したので。シャンプー5本分ぐらいですかね。香りを決めるのも難しかったですね。せっけんの香りに少し甘さも入れて」と語った。
太ベルトに両裾にスリットが入った白いロングワンピース姿で登場した篠原さん。
プロデュースした商品は、「石けんのような香り」に特にこだわったといい、商品開発で大変だった点を聞かれると、何度も自分の髪の毛で試したので大変だったとのこと。
篠原涼子:
自分の髪の毛を試して使うので、合わないなとかいろいろありますから、(シャンプー)5本くらいを1週間くらい使ったりとか、ずっとそれをやり続けたので、髪の毛をいろいろ使っちゃったなっていうのが…。
記者:
そういう話を聞くと、リアルに篠原さんがつくってるんだっていう…
篠原涼子:
作ってます、信じてください!
篠原涼子、髪の毛以外にも時間をかける“意外なこと”とは
美しい髪をキープする秘けつについて、毎日のヘアケアについては…。
篠原涼子:
ゴム製のブラシがあって。髪の毛をシャンプーしたら1回ブラッシングして、整えてからトリートメントをつけてまとめて、5分とか、時間があるときは10分くらいおく
さらに篠原さん、髪の毛以外にも、意外なことに時間をかけるそうで…。
篠原涼子:
骨付きの鶏肉があるじゃないですか、まったくの骨になるまで食べちゃう。永遠ずっと1本食べるのに、時間かけるんですよ、1本でずっと食べていられるっていうか…。別にそんなこと聞いたってって感じ…。すみません
ほかにも、タクシーの運転手に「ごちそうさまでした」とうっかり言ってしまったという、少し天然なエピソードも明かしていた。