フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜 午後10時)の第7話が30日、放送され、藤原紀香が謎の女性「佐藤沙羅デュビビエ」役として登場した。
女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第7話が5月30日に放送された。女優の藤原紀香さんが突如登場し「藤原紀香が出てきてびっくり」「え? 藤原紀香!? マジ!?」と視聴者を驚かせた。
藤原さんが演じるのは、要(藤木直人さん)を追いかけてフランスから日本に来たセレブ女性の佐藤沙羅デュビビエ。要がパリで料理人として修業していたころに関係があり、終盤に向けて要に大きな影響を及ぼす。第4話で要がスマートフォンで見ていた写真の中に、エッフェル塔を背にして写っていた女性も沙羅だった。
第7話ではワンシーンのみ登場。要に関するネットニュースを読んでいる姿が映し出され、不穏な空気を醸し出していた。
同ドラマには、斉藤由貴さんや小市慢太郎さんらベテラン俳優が次々と登場する。「途中参加のベテラン女優陣が濃すぎる」「斉藤由貴と藤原紀香が出てきて事件が起こらないわけない……」「斉藤由貴と藤原紀香は絶対に『混ぜるな危険』のやつでしょ」「今日は藤原紀香が出てきて怖さがまた増した 来週からの展開が怖すぎる!」といった反響もあった。