米倉涼子 201807

米倉涼子 201807


米倉涼子と黒木華 松本清張ドラマ『疑惑』で初共演

米倉涼子と黒木華の初共演で松本清張の名作『疑惑』が改めてドラマ化

テレビ朝日系ドラマスペシャル、松本清張『疑惑』(2019年放送)清張作品で名だたる悪女を演じてきた米倉が「今回は悪女を受け止める側の役。違った角度から物事も考えられるので、勉強になっています」と、弁護士役で新境地に挑む。一方、黒木は初の清張作品で保険金目的で夫を殺した…との疑惑がささやかれる球磨子(くまこ)を演じる。悪女役初挑戦の黒木は「普段、三歩下がってついていく女性の役をいただくことが多いので(笑)、悪の魅力もちゃんと出したいなと思っています」と話している。

『黒革の手帖』をはじめ、『けものみち』『わるいやつら』『熱い空気』といった清張作品で、鮮烈な印象を残してきた米倉。2019年版『疑惑』では、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子(たかこ)を演じる。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたことも相まって、「最低の弁護士」と揶揄(やゆ)される女性。ある日、球磨子を弁護することになり、エキセントリックな言動に振り回されながらも、決してクロとは決めつけず対峙し、真相を追求していく。

米倉は「過去に出演した松本清張作品で悪女役が多かったせいか、少し球磨子寄りになっている感もありますけど(笑)、そのぶん新しいキャラクターができているような気がします」と、順調そう。初共演の黒木について、「大好きな女優さん! 共演を楽しみにしていたので、撮影が始まった今も緊張しています。実は、彼女が演じる球磨子を初めて目の当たりにしたときに『うわっ!』と圧倒されて、プロデューサーさんにも『私、負けたっぽい…』と漏らしたんですよ。刺激になりますし、お互いにいい形で影響し合えていたらいいなと思いながら、撮影に臨んでいます」と、リスペクトしている。

2014年にベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した実績を持つ黒木は、テレビ朝日のドラマ初出演。放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)では素朴なかわいらしさと芯の強さを併せ持つヒロイン・岩山糸を好演しているが、この『疑惑』で演じる球磨子は笑ったかと思えば泣き、しおらしいかと思えば、突然口汚い言葉で罵り出す謎めいた女性。

女性のための総合イベント「WOMAN EXPO TOKYO 2018」(日本経済新聞社、日経BP社主催)が5月19~20日、東京都内で開かれた

キャリアや教養、健康・美容をテーマに講演などを開催。雑誌「日経ヘルス」創刊20周年記念スペシャルトークショーには女優の米倉涼子さんが登壇した。「挑戦しつづける生き方の秘訣、進化しつづける美の秘密」と題し、自らの体験や思いを語った。ドラマの撮影時などは、睡眠時間も減るし、食べる時間もなくなるし、必然的に細くなっていく。逆に楽しいことばかりしていると本当に太ってしまうのでその直前で食べないようにする。「体形(変化)のアップダウンが大きい」という米倉さんは、美しさと健康をどう保つのか聞かれ、こんな話を披露した。

最近ジムに通い始めたという米倉さんは今、アルゼンチンタンゴも好きなのだそうだ。「上手ではないが、音に合わせて入り込んでいるときが一番健康な感じがする」米倉さんは「脚にすべての体調が出る」という。人気ドラマの女医役はミニスカートがトレードマークだが「1日中ハイヒールを履かないといけないのにすぐむくむのでイライラする」と苦笑い。女優として活動を始めて来年で20年になる米倉さん。転機は「モデルから女優になろうと思ったとき」とふり返った。「初主演もそうだし、日本でミュージカル『シカゴ』をやったのがきっかけでブロードウェーでやりたいと思うようになったのもそうで、数えられない」ともいう。

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