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新垣結衣、「教場0」でキムタクと初共演

新垣結衣、「教場0」でキムタクと初共演

木村拓哉主演の月9ドラマ「風間公親‐教場0‐」(フジテレビ系)の初回が放送されたのは去る4月10日。この日の放送終了間近にツイッターの世界トレンド1位を獲得するなど、大きな話題となったが、中でも大きくクローズアップされているのは、木村と初共演となる新垣結衣だ。

俳優の浅利陽介が25日、自身のブログを更新。フジテレビ系「コード・ブルー」シリーズで共演していた女優の新垣結衣と、同局系月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~)で再共演したことを振り返った。

浅利は「『教場0』の撮影中の写真です」と1枚のオフショットを投稿。

法医学の大学助教・宇部祥宏の役衣装の浅利が載せられている。

また「久々に新垣結衣さんに会いまして…」と新垣との再共演を報告。

新垣とのシーンは、自身が遺体となった姿だったため「といっても横になってて、台詞を交わすシーンはなかったですが(笑)」と振り返った。

さらに「かるーくアドリブしてみてっていう指示があったりしました」とつづり「余計なところでも、真剣なコメディテイストをいれたりして、楽しんで撮影しておりました」とアドリブも含めた撮影だったと明かした。

これを受け、ファンからは「『コード・ブルー』コンビだ!」「懐かしい並び」といった声や、2つのドラマは同枠で放送されていたことから「月9での再共演はすごい」といった反響も寄せられた。

木村拓哉 新垣結衣 教場0

このドラマは、作家・長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化。2度のスペシャルドラマを経て今作では警察学校に赴任する前の風間が刑事指導官として新人刑事を指導。その新人刑事の1人を新垣が演じているのだ。


新垣結衣、木村拓哉と初共演でバディの新人刑事役

「新垣は、小学4年生の娘がいるシングルマザーの隼田聖子を演じています。“風間道場”初の女性刑事として選ばれるも、内心は刑事の仕事と娘との生活の両立に苦悩するという難しい役どころで、今作のオファーを受けた新垣自身も『あの緊張感の張り詰めた世界に飛び込むのかと思うと、少々恐怖も感じた』と正直な気持ちを明かしていました。今回初共演となる木村については『風間公親がまとう独特の空気感や説得力、眼光を目の当たりにして、いつも圧倒されています』とコメントしています」


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