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北川景子が主演 ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」

北川景子が主演 ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」

北川景子が主演を務めるドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第7話が、2月20日(月)に放送される。同ドラマは、北川演じる裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫が、派遣されたロースクール(法科大学院)で「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を行うリーガル&ロースクールエンターテインメント。

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■柊木に関わる登場人物を演じるのは…

柊木が派遣された青南大学法科大学院の研究家教員にして法律の判例オタク、無愛想で他人のことにはまったく興味がない変わり者で天才の藍井仁を山田裕貴が演じるほか、教務主任・里崎健一郎役を小堺一機、学院長・守宮清正役を及川光博が務める。

また、ロースクールの学生を南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が演じる。南は検事を目指し、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・照井雪乃役を、高橋は学生らのリーダー的な存在・真中信太郎役を、前田旺志郎はとにかくおしゃべりなお調子者・桐矢純平役を、前田拳太郎は一匹狼の学生・水沢拓磨役を、河村はビジネスローヤーである父を持つが、自分の可能性を諦め、怠惰な学生生活を送る学生・天野向日葵を演じる。

ほか、佐藤仁美と宮野真守が柊木のロースクール時代の同期役で、尾上松也が警視庁捜査一課の刑事役で出演する。

■第7話のあらすじ

柊木(北川景子)への恨みから、実務演習を受講する学生たちや柊木にイタズラを繰り返していた津山(安井順平)が自ら命を絶った。風見(尾上松也)、照井(南沙良)、真中(高橋文哉)ら学生が見守る中、柊木と話し合った後は津山のイタズラは無くなっていた。

風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井(山田裕貴)にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。守宮(及川光博)からもサポートを頼まれ、渋々引き受ける藍井。しかし、実務演習の教壇に立った藍井は課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。

そんな中、桐矢(前田旺志郎)は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢(前田拳太郎)に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける。心配になった水沢は雪乃に桐矢を励まして欲しいと頼むが、雪乃は雪乃で藍井ゼミでの成績に関して悩みを抱えていた。

落ち込んでいる柊木を訪ねて、安藤(佐藤仁美)と横溝(宮野真守)が青南ローにやって来た。麻理恵と横溝に元気付けられる柊木。そこに藍井も現れ、実務演習で出した課題への学生たちの解答が酷すぎると採点を柊木に押しつける。早速柊木は答案の採点を始めるも、そこに桐矢の答案だけがなかった。

――という物語が描かれる。

■司法試験のシーンに「みんな頑張れ!」と応援の声

予告映像は、柊木の「私の言葉が彼を追い詰めてしまったのでしょうか…」と言う声の後に、電話をかける柊木が驚き悲しい表情を見せるシーンからスタートする。その後、柊木が藍井に「自信がもてないんです。私の教えてきたこと」と話す姿や藍井が照井に「満足のいく論文を書くことは不可能だ」と話す藍井塾の授業シーンなどが映し出されている。

動画は柊木が手を合わせて「お願いします!」と祈る姿で幕を閉じる。

予告動画を見た視聴者は「柊木先生のピンチを藍井先生と学生たちが助ける姿に感動しました!」「言葉について考えさせられました」「クロウ、死んでしまったの…衝撃…」といった6話の感想と共に「柊木先生、大丈夫かな…」「みんなが司法試験に受かってほしい!頑張れ!」「どんな展開になるか7話も楽しみです!」などの声が上がり、どんな物語が待ち受けているのか注目が集まっている。


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