米倉涼子、腰の調子を探りつつ1時間のイベントを完走
米倉涼子が自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、1カ月間のトレーニングで「背中を湾曲させることができない」状態からの体の変化を披露した。
「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」でドクターストップとなり、先月28日にミュージカル「シカゴ」の米ブロードウェー公演と日本公演の降板を発表していた。
4日のイベントにも登壇していたが、現在進行形で腰痛に悩まされている米倉は、トレードマークのハイヒールではなく、今回も底の平らなシューズで登場した。6日、都内で即席麺「ZUBAAAN!」の第1回サミットを行った。
米倉は9月末に「急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害のため」ドクターストップがかかり、ニューヨークでの上演が予定されていた主演ミュージカル「CHICAGO」を降板。インスタグラムで「とにかくどうやっても背中を湾曲させることができないのです」とつづり、「ここに来るまで肉体的にも精神的もボロボロ状態です。気合いと根性だけではどうにもなりませんでした。ホント悔しいです」と悔しさをにじませていた。また、4日に行なわれたイベントではこれからの決意を聞かれると「動ける体を取り戻す!」と力を込めて宣言していた。